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訪問マッサージを受けるときの料金は?

公開日:2020/04/15  最終更新日:2020/04/23

訪問マッサージは、病院でリハビリ治療を十分に受けられない場合、心身の機能を維持したり向上したりすることを目的におこなわれる医療サービスです。基本的に健康保険の適用となりますので、医師の同意がある治療であれば自己負担割合は病院で保険治療を受けたときと同じです。

健康保険適用の場合一部負担となる

医師が同意する場合、訪問マッサージは健康保険の適用となりますので、費用は一部負担のみとなります。通常3割負担となりますが、後期高齢者の場合は1割負担となり、おおむね1割負担であれば1回の料金は300~600円程度の費用となることが多いです。

利用制限はないため週2~3回利用した場合なら、1か月にかかる費用は3,000~5,000円程度となる見込みです。もちろん週1回でも問題ありませんので治療院に相談するとよいでしょう。訪問マッサージなのでマッサージ師に自宅まで来てもらうことになりますが、この費用には往療費も含まれていますので別途費用がかかることはありません。

施術するのは国家資格を持つマッサージ師なので、自宅でリハビリを受けられることになります。ただし健康保険が適用となる方は、歩行困難でリハビリなどの通院が難しいと医師が判断した方に限られますのでそこはあらかじめ認識しておきましょう。

例えば、脳梗塞や脊髄・頚椎損傷などの後遺症による麻痺がある方や、手足の筋肉にマヒがあったり関節に拘縮のある疾患の方は対象となります。パーキンソン病やリウマチなどのほか、重度の腰痛で病院まで行くことが困難な場合には基本的に対象となりますので、まずは主治医に相談してみるとよいでしょう。

訪問マッサージのサービスを提供している治療院に相談することで、同意書を得る手続きなどもできる場合が多いです。専門の相談員や窓口を設けている治療院もありますのでそちらを利用するのもよい方法です。

利用料金は厚生労働省保険局で定められたルールに基づいており、マッサージする部位ごとにすべて決まっています。これに往療費が合算され、健康保険証の負担割合によって計算されます。また、障害者受給者証がある場合は助成もありますので、そちらもあわせて利用が可能です。

施術する部位は5か所に分けられており、躯幹(体の中心部)、右上肢(右腕)と左上肢(左腕)、右下肢(右足)と左下肢(左足)となります。マッサージの対象はそれぞれの局所(部位)に対して医師が同意することで決められ、局所の数に応じてマッサージ料金が算出される決まりとなっています。

往療費はサービスを提供する治療院から自宅までの距離を地図上の直線距離で算定する決まりになっていますので、自宅から距離の近い治療院を選ぶのが基本です。また、マッサージ師が出先から自宅に向かう場合、治療院からの距離と、前の患者の自宅からの距離とで、近いほうを適用するのが基本です。

往療費は1か所につき1回分のみの請求と決まっていますので、例えば1つの家に2人の患者がいた場合に2人に施術をおこなっても、往療費は1回分のみの請求となります。

健康保険が適用される場合の料金を詳しく紹介

厚生労働省保険局は、マッサージや往療料に対して利用料金を一律に定めています。患者側の要望もありますが、決められたルールに従って1回あたりの法定利用料が決まりますので、費用については安心して利用することができるでしょう。

前述のとおり、基本的なマッサージはマッサージする身体局所(部位)ごとに料金が決まっていて、1局所が340円となっており部位の数から算出されます。変形徒手矯正術の場合は別の設定があり、通常のマッサージよりも高い金額となります。

徒手(としゅ)矯正術とは、手や足の関節に変形性の拘縮がみられる場合におこなう施術で、関節の機能を回復させ痛みを緩和したり、変形を予防したりする改善術です。関節の可動域に制限が出るような病気では、マッサージで可動域を元の状態にもっていくことを目的としておこなわれ、厚生労働省でも定められている治療法となります。この施術は1局所790円と定められています。

次に、温あん法も訪問マッサージで認められている施術で、マッサージ効果をより高めるために補助的におこなわれる施術です。温熱機や温タオルをつかって患部を温め、血流をよくする漢方医学の治療法の一つです。新陳代謝がよくなり痛みを軽減したり、炎症を鎮めたりする効果があり、血流が改善するのでむくみが軽減できる期待があります。こちらは1回110円となっています。

これらの料金をもとに施術する部位の数で計算し、往療料を足したものが治療費の総額となり、それに保険の自己負担を掛け合わせて算出されたものが、患者の負担する実費です。後期高齢者医療費保険者証(75歳以上)であれば、一般の方や非課税の方なら1割負担ですし、一定以上の所得のある方は3割負担となります。

高齢者医療費保険者証(70歳~74歳)であれば、一般の方や非課税の方は2割負担、一定以上の所得の方は3割負担です。障害者手帳(1・2級)がある場合、助成がありますので、住居の地域役所の窓口で手続きすると支払った金額のうち一定の額が還付されます。多くの場合、総額でかかる負担は1回につき数百円~1000円前後となりますので、大きな負担とは言えないでしょう。

自由診療も受けることができる

もちろん、制限のある保険診療以外にも自由診療で訪問マッサージを利用することができます。自由診療は各治療院によって設定が異なりますので、施術メニューをよくみて選ぶことをおすすめします。

もちろん施術師は国家資格を取得している信頼できる医療人である必要がありますが、希望通りの施術を受けられますので上手に利用するとよいでしょう。一概に言えませんが、おおむね30分の施術で4、000円前後、時間が長くなるごとに割引率が大きくなり、90分で1万円前後になる設定が一般的です。

マッサージは直接皮膚に刺激を与えることで、血液やリンパ液の流れを改善する術です。新陳代謝を促すことで身体機能を改善する施術であり、西洋が起源となります。

国家資格は「あん摩マッサージ指圧師」となり、訪問マッサージは、あん摩マッサージ指圧師の有資格者が患者の自宅でおこなう医療上必要とされる行為です。リハビリでは医師の指示の下、筋肉をスムーズに動かしたり、関節の動きを改善したりするために施術がおこなわれます。

訪問マッサージはリハビリ目的のほかにも、関節が動くたびに起こる疼痛の改善や動作機能の回復などをすることで、日常生活を少しでも楽にすることを目的としています。もちろん保険をつかって施術を受けることも大切ですが、日常生活で不調を感じているのであれば、年齢に関係なく上手に訪問マッサージを利用することも大切でしょう。

 

訪問マッサージは、該当する症状があり、主治医の同意があれば保険適用となります。保険適用となった場合は、手持ちの保険に従って1割~3割の費用負担となり、料金は一概に言えませんが、おおむね数百円~1000円前後となるのが一般的です。こちらには往療費も含まれますので、自宅に来てもらっても別途出張費がかかるようなことはありません。

部位ごとの施術料金も、往療費も、保険によってすべて決められていますので、一律の料金となりますが、介護保険の限度には関係なく利用が可能です。

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